ジギングでのジグの種類と使い分け

タングステンのジグ  ジギングで使うジグには色々な分類に分けることができるのですが、とりあえず覚えておきたいのが、ストレートタイプのまっすぐなジグか、湾曲しているジグかということです。それぞれのジグにはメリットとデメリットがありますので、状況によって使い分けることが大切だと思います。この使い分けがキッチリできるかできないかで、ブリに出会うまでの時間を短縮できるといっても過言ではないと思っています。

ストレートタイプのまっすぐなジグ

 ストレートタイプのまっすぐなジグの最大のメリットといえば水の抵抗が少ないことがあげられます。水の抵抗が少ないということにはいくつかのメリットがあります。

  1. 着底までのスピードが速い
  2. 潮の流れに流されにくくまっすぐ落としやすい
  3. シャクリあげるのが楽なので疲れにくい
  4. ロングジャークがしやすい
  5. 深場でのジギングでも扱いやすい

 当然ながら、いいことばかりではないので、以下にデメリットもいくつか紹介しておきます。これらを天秤にかけてどちらが今の状況に良いのかを読み解くことが大切です。

  1. アクションを付けてあげないといけない
  2. ストンとまっすぐ落ちるのでフォールが魅力的でない

個人的な使い方

 この辺りははっきり言って釣り人個人の考え方や趣味にもよるのですが、60mより深いところでメインで使うようにしています。特にタチウオパターンとも呼ばれるロングジグがメインジグになるようなときはこれしか使わないことが多いですね。ロングジグのスローロングジャークが一番のお気に入りです。

湾曲しているジグ

 湾曲しているジグは、上で紹介したストレートタイプのまっすぐなジグよりも水の抵抗を受けやすい特性があります。この特性のおかげで得られるメリットは以下のものです。

  1. 水の抵抗を受けてイレギュラーなアクションをする
  2. フォールが比較的ゆっくりでまっすぐ落ちない
  3. シャクリあげるのが楽なので疲れにくい
  4. 流れに乗って斜めに遠くフォールする
  5. タダ巻きでもアクションをしてくれるものがある

 当然ながら、いいことばかりではないので、以下にデメリットもいくつか紹介しておきます。これらを天秤にかけてどちらが今の状況に良いのかを読み解くことが大切です。

  1. フォーリングスピードが遅い
  2. 思わぬ方向に流れていることがあるのでお祭りすることがある
  3. 潮の流れの速さと水深の深さによって底がとれないことがある
  4. 水の抵抗が強いのでしゃくりあげる時疲れやすい

個人的な使い方

60mより浅いポイントや潮があまり速くないところで使用しています。ブリで使うジグというよりはハマチサイズなどに使うのかなぁという印象があります。ナブラができていてキャスティングの出番があるときはこういうジグを使用しますけどね。

但しこれらは考え方次第で長所であり短所である

 上で紹介したメリットデメリットは全て考え方次第でメリットにもデメリットにもできます。基本的な考え方は上のようなものですが、応用させることによって色々な使い方が生まれることもありますので、鵜呑みにせず色々なフィールドで使って体感してみて下さい。

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